Cadence Design Systems
開発部
Senior software engineering manager
子池 雅海
自動車産業の電動化に伴い、電気自動車(EV)の開発・普及が世界的に加速しており、車載電池の性能、安全性、信頼性検討の重要性が高まっている。scFLOWでは、このニーズに応えるため、リチウムイオン電池のセルからモジュール・パックまで、熱マネジメントおよび熱的安全性評価機能を拡充してきた。特に、設計者の利便性を重視し、セルパラメータ同定機能や熱暴走解析向けの入力データ前処理機能も整備している。本セッションでは、これらの機能と、実験データ入力から解析実行までを一貫して行うワークフローを解析例とともに紹介する。